こみねもすなるだいありー

全然何にも怖くない

へっぽこダンス経験者が、ジャニーズWESTのダンスについて本気出して考えてみた

 

こんにちは~芦屋こみねです!暑くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか?

 

ジャニーズWESTのツアーを何公演か観させていただきまして、自分の中でなんとなく「ダンス」というお題についての考えが固まってきたため、このタイミングで一度記事にしておきたいな~と思い、筆をとりました。

 

もちろん私はジャニーズWESTの全てを見てきたわけではないですし、主観もコミコミですが、ファンの末端の意見としてふーんくらいに流し見してくださると嬉しいです。そしてダンスに対する感じ方も、習った人や感性にとても左右されるので、あくまで私個人の意見となっております。

 

一応タイトルに「へっぽこダンス経験者」と銘打ったのですが、芦屋こみねは約10年ほど、ジャズダンスをたしなんでおりました。ジャズダンス…?と思われる方もいらっしゃるかと思い、わかりやすいな~という説明ページを引っ張らせていただいております。

ジャズについて|ダンススタディ

ジャズダンスにバレエは必須 !? | フリーウェイ・ダンススタジオ

 

最近はいろんなジャンルとの垣根がどんどんなくなってきて、ヒップホップとかロックとかの融合も進んでるな~とおもうのですが、一応大元はバレエを基礎としている感じのダンスで、習っていく過程でバレエをちょっぴりだけかじったりもしました。

ジャニーズのダンスはたぶん見る限りはジャズが基礎、と言っていいとおもいます。曲によってヒップホップやロックなどなど、いろいろなのですが。

私の習った先生は、ジャニーズでいうとプレゾンとか少年隊さんのBe COOLとか、そういう感じのダンスや振り付けが得意な方でしたが、要素としてヒップホップもロックもタップもやるよ!という方でした。いろいろ教えていただきました。

 

というわけで、私の話はこのくらいにして、早速いろいろ考えていきたいとおもいます~。

 

 

 

 

中間淳太

運動神経が悪い悪いと言われてる淳太くんなのですけども、やっぱりダンスにもちょっとそれが滲んでいて、すごくチャーミングです。

わたしがこのツイートで言っているのは、片足で立ってバランスを保ちながらゆっくり身体を下ろす、という振り付け(イメージがわかない方はジャニーズWESTのCriminalを実際に見てみよう!最新アルバムの初回特典についてるぞ!)なのですが、淳太くんはわりとそれがおっかなびっくりというか、アッ淳太くん危ない…!と言いたくなるような雰囲気なのです。かわいい。おじさんかわいい。

 

あと振り付けによってはかなり自分の中で馴染みが悪いものがあるらしく、最新アルバムに収録されているパラパラ風の「アカンLOVE~純情愛やで~」では、「パラパラ難しい!ギャルって頭いいんやスゴイ!」という発言も。

そうなんです、パラパラって難しいんです。同じような振り付けが続くと、人間の頭が混乱して、アレッ今何カウント目だっけ…?今どこまで踊ったっけ?ってなることがあります。淳太くんはわりとそのタイプかもしれません。

 

おいテメー淳太くんのダンスdisってばっかじゃねーか!!と言われそうなのですが、そんなことないです。

淳太くんのダンスの一番の見所は、「腕~手」かな…と個人的におもいます。腕と手はダンスにおけるものすごい大事なポジションを担っているのはみなさんもご理解いただけると思いますが、淳太くんはその使い方がとても上手だな~と思うのです。上下に大きく動く振り付けのとき、一緒に手を大きく動かせば、動いている以上に大きな振り付けに見えますし、ターンのときも腕を広げた状態→引き寄せる、という動きをきちんと加えれば、遠心力で楽に回ることができます。そういう実用的(?)な面でも、淳太くんの腕~手の動きというのはとても理想的なのですが、わたしが思うのは「華やかさ」の面についてです。

淳太くんの身体のパーツで「手」というのはほんとに抜群の華やかさを持っていて、マジで顔の次なんじゃねーか…レベルです。まず、手自体がキレイ。わりと大きさもあって、指が長い。たぶん本人も自覚があるんだろうなと思うのですが、手を差し伸べるような振り付け、ゆっくり降ろすような振り付けのとき、きちんと指を花や羽のように開いているのが美しい。私はよく「手を下に下ろすときは、水が滴るようなイメージで下ろしなさい」と習ったのですが、まさに淳太くんはその通り。あとは、単純に手のポジション取りがうまいな~と感じます。カウントが余ってちょっとだけ手がフリーになるとき、ふと手を置くポジションが自然。そこから次の振り付けに動き出すことも計算にいれた上で、ポージングの一部としてしっかり手を使っているのが好印象です。

そして先ほどのツイートにも書いていたのですが、身体の「ねばり」があるのがいいなと思います。身体をウエーブさせる振り付けのとき、胸~腹~腰までの動きがきちんと流れています。そのあたりはカウントが少なければ流す人もいるよね、という感じなのですが、淳太くんは流さずに踊る。

基本的に淳太くんのダンスは全力です。かっこよく、というよりは、思い切りビートに乗って全力で身体をアップダウンさせて踊ります。Another Tomorrowのサビとか、LGWKのイントロ(ナナナ~♪のところ)とか、ズンドコパラダイスのサビ、ズンズンドッコ~♪とか、ほんとにザ・中間淳太って感じで踊ってて愛おしいです。最年長が一番やんちゃに、ときにドタバタ踊っているのは、ほんとにかわいい♡

 

 

 

桐山照史

高身長のメンバーが多いジャニーズWESTの中では、照史くんは特別体格に恵まれているという印象はありません(まぁがっちりはしてますが)。一般男性としても、わりと平均的な体格をしているのではないかな~と思います。脚も腕もそれほど長いというわけではないので、動きに付加的な派手さはそれほど出づらいな、と。

でも、照史くんのダンスは、それを補ってあまりあるほど、丁寧だな~と感じています。例えば手のひらを上にするか、下にするか。つま先は伸ばすのか曲げるのか。そういうところに意識が行き届いているなぁという感じ。どちらかというと、集団の中できちんと合わせて踊ることに特化しているような感じがします。よくよく見ると、フリーで踊っているところがあんまりない。私は関西ジャニーズJr.におけるダンスのDNA(受け継がれているエッセンス的なもの)は「群舞」だと思っているので、その点彼は「関西ジャニーズJr.」としての基礎が活きているのかも。先に載せたツイートのとおり、基本とお手本に忠実なタイプだと思っています。

かと言って、個性がないというわけではありません。私の考える照史くんのダンスの個性は、ツイートでも言っている通り、ずばり「顔」。

なんか「顔」っていうと「顔が面白い」みたいになっちゃいますが、もちろんそうではなく、「顔周りの動きがいい」という意味です。

顔に動きをつけるのは、ダンスにおいてとても大事なことだと考えています。振り付け自体はキマっていても、視線がてんで違うところを向いていたり、顔の向きが違ったりすると、振り付け自体が全く違うものにみえることも多々あります。照史くんはそのあたりをきちっとまとめてくるのがうまいな、と思っているのです。顎を上げるか、下げるか。視線を下に持ってくるか遠くを見るか。そういうことをちゃんと考えて、振り付けの一部としている印象。

もちろん、「顔」というのは、「表情」というものもその一部です。表情は、ダンスにおける一番重要なファクターといってもいいかもしれません。楽しそうなダンスを楽しそうに見せるのは、楽しそうな振り付けを完璧に踊ることではなく、楽しそうな表情で踊ることです。

ジャニーズにおいては、ダンスと歌(歌詞)はほとんど伴うことが多いですが、照史くんは歌詞に表情を合わせたり、ダンスの雰囲気に表情を合わせたりすることが上手だな、と感じます。単に笑顔、哀しい顔というだけでなく、内側からにじみ出てくるような感情が、ダンスをしている照史くんの顔にはあるなと思いました。それは習ってできることでなく、本人の気質と、長年踊るうちにだんだんと素直に出せるようになるものです。照史くんが今まで長いあいだ、ひとりで、誰かの隣で、踊ってきた結果なのかな~とも思います。

あと、歌のうまさに比例してか、音感がいいなと思います。また後述するのですが、私のいう「ダンスにおける音感」は、リズムとかピッチとかではなく、「音に合わせる力」「音がそこにあるかないかを正確に把握する力」「音の数を数える力」のことです。

照史くんは細かい音を拾って、きっちりビートに乗るのももちろん上手いのですが、それより「大きな音のつながり」を把握する力があるな、と思います。振り付けをひとつひとつバラバラのものではなく、「ここからここまでは一連の動きだ」と、ひとつなぎとして感じる力に特化しているといいますか……うーん……。うまく表現するのが難しいのですが。ひとつひとつピタッ、ピタッと止めるような振り付けでも、止めと止めのあいだに、見えない糸のような独特のつながりがみえるのです。それがダンスに連鎖をもたらしていて、見ていてなんとなく気持ちがいいです。

 

 

 

藤井流星

先ほど照史くんの項で「音感」について述べたのですが、わたしがジャニーズWESTの中で一番音感が良いと思っているのが、流星くんです。

細かい音を捉えるのがうまくて、細かい振り付けをひとつひとつちゃんと音に乗せて踊れているのがカッコ良いのです。ツーステップと腕の振りのみ、というパラパラダンスのアカンLOVEでも、音の裏(ワンツースリーフォーでなくて、ワンエンツーエン、と間に半分の拍子を裏でとること)をきちんととって踊っているので、ダラダラ感がなく(これはパラパラの上手い下手ではもしかしたら下手になるのかもしれませんが…)、スピード感があってパキパキしたダンスになっています。

彼の音感のよさはダンスのみでなくて、よくパートを任せられるラップにも活かされているな、と思います。細かく音を刻んで歌詞を乗せていくラップは、音感がよくないとできないことだと思うので。流星くんと並んで音感がいいと思っている神山くんが同じくラップパート担当になることが多いのもうなずけるかな~と思います。

 

また、やはり体格に恵まれていることは大きなアドバンテージだと思います。

足も腕も長く、身長が高いため、振り付けが大きく見えて舞台映えします。加えてスタンスをそこまで広くとるタイプでないので、より「横」より「縦」が強調されるダンスになっているのでは。立ち方ひとつとっても、よりスタイルがよく見えます。後ろから肩ごしに視線を投げながらの立ち姿はもうなんか、計算ずくですね?という感じ。Break Out!やPARTY MANIACSのソロパート(「what?」で抜かれるところ)は、美しいスタンスの立ち姿が堪能できます。

それに加えて、私は流星くんのアイソレーションの巧さがいいな~と思っています。

アイソレーション」とは、体のパーツをそれぞれ分離して動かすこと、またそのトレーニングのことです。胸だけを動かしたり、腰だけを動かしたり、首だけを動かしたり。自分が動かしたい部分だけを動かせるようになると、ダンスに巧みさが出ます。ダラっとした印象がなくなるというか。流星くんはそれが上手。なにわ侍のショータイム、一瞬のソロダンスでも、アイソレーションの効いた振り付けをしていて、すごいいいな!と思ったのでした。体のパーツ全てが別々に動くというのは、その分ぬるぬる、なめらかに動かせるというのと同意義なのです。稼働パーツがたくさんあるフィギュア、みたいなことです。

 

 

神山智洋

先ほど流星くんの項ですこし触れましたが、神山くんもとてもよい音感をお持ちだなぁと思います。

拾っている音の数は一番多いのかも。音ハメ(音の感じに振り付けを合わせること。めっちゃフィーリングになるんですけど、パーンとした感じの音にパーンとした感じの振り付けを合わせたりすること。)がとても上手です。神山くんが振り付けしたSHOCK MEとかを見るとわかるのですが、ガンガン音ハメしてて気持ちいいです。歌詞に振り付けを合わせる振りのつけ方とうまく組み合わせてていい感じ。神山くんも音の取り方がていねいで、ええじゃないかのイントロ、腕を開いて→閉じて、ってやるところ、ちゃんと胸で音の裏を取ってるんですよね…。人の二倍くらい動いてるときある。

そして神山くんのダンスの特色は、体のタメが聞くことかな~と。パリピポ特典DVDの、去年の夏のリリイべMCでも言っていましたが、動きの端々にポップ(体をカチっ

、カチってロボットみたいに動かすっぽいやつ)をたくさん入れたり、体をグッと止めてから、パーンと動かす、という「タメ」がとても効く体をお持ちなのです。体や体を取り巻くエネルギーみたいなものが、ギュッと内側に収束されたあと、外側へ向かってパン!と放出されている感じ。

また、アクロバットという特技も持っている神山くん。同じく濱田くんもアクロバットを得意としていますが、神山くんのアクロバットは彼に比べて滞空時間の長い、宙に浮かんでいるような印象を受けます。濱田くんのアクロバットが「横」で、神山くんのアクロバットが「縦」みたいな。体の引き上げと、跳躍する筋力と、空中でバランスをとる感覚が、全て機能している証拠だと思います。まさに宙を舞うようなパフォーマンス。

けれど何より、神山くんのダンスが魅力的に見えるのは、本人が非常に堂々と踊っていることに要因があると感じています。小さな頃からダンスに打ち込んできた自信、俺を見ろ!というアピール力。ダンスで輝こうとするギラギラした意思を感じると、コンサート会場でも、ふと神山くんを目で追いかけてしまうのです。

 

 

 

●濱田崇裕

濱田くんのダンスについては、過去ツイートでかなり細かく述べていました。もうほとんどこのふたつのツイートにつきます。

おそらく濱田くんがいう「ダンスがあまり得意じゃない」という言葉の意味は、音へ乗ることへの難しさ、みたいなことではないのかな~と感じています。おそらく流星くんや神山くんのように、細かく音を拾えるタイプとは違う。もちろん曲自体にはきちんと乗れていますが、彼自身、あまり短くて細かい音を刻んで取っていくことが得意ではないのかもしれないな、と思います。彼の歌唱のソロパートでも、わりと音符の長い、歌い上げる感じのパートを任されていることが多いなぁと。ミディアム~スローくらいが一番歌いやすくて、彼の持っている音感が活かされるのかも。

私は濱田くんのダンスの真骨頂は、スーッと伸びていく直線の動き、そして力とスピードのある体の出し方だと思っています。

グループの中でも高身長の部類に入る濱田くんですが、同じく高身長のツインタワー(藤井・小瀧)と比べると、体の使い方が全然違います。おそらく体重が軽く筋肉がついていることが原因かな、と思うのですが、まるで居合刀を抜くような体の動かし方をするのです。腕を大きく広げるときも、まるでスパッと音がしそう。脚を何気なく出す動きでも、切れ味のよさがわかって鮮やかです。もともとの身体能力の高さがにじみ出てる。

神山くんと同じく得意としているアクロバットもそうです。神山くんが宙に浮くような「縦」の動きで、ふわっと魅せてくるのに対して、濱田くんは空間をズバッと斬るような「横」の動きで、切れ味よく魅せてきます。よく振り付けの中にも取り入れる「540」と呼ばれるアクロバットも、お前は格ゲーのキャラクターか?それで誰かを殺すんか?と言いたくなるキレです。

時折音感の違いで、他のメンバーと振り付けの入りが微妙にズレたりすることもある(ほんとうに微々たるものですが)ように見えるのですが、その動きの速さで、他のメンバーの振り付けに追いついています。野性的ですごくかっこいい。体のキレっていうのは、出そうと思ってすぐ出せるものではないです。体をつくって、動きに慣れて、そこから初めて思うように体がついてくるようになる。彼がそういう風に踊ることができるのは、長年踊り続けてきた経験と努力がキチンと活きているからなんだなぁと感じます。

 

 

小瀧望

最年少ながら一番の長身の小瀧くん。まだまだ体が成長途中なのかな、と感じます。

体が大きいと、それだけ体を動かすのに時間とエネルギーがかかると私は思っています。それを補うには体を絞って軽くするか、筋肉をつけて動きの速さにブーストをかけるかではないかなと。小瀧くんはわりと体重もあって、まだ体が成長中なので、筋肉もすこしずつ付き始めた、みたいな感じっぽい。ので、どうしても動きにキレというか、速さが出づらいような印象を受けます(この"キレ"が一番あるのが、個人的には濱田くん)。

ここはあまり無理しすぎず、徐々に、ゆっくり体をつくっていってほしいなと考えています。痩せてしまうと小瀧くんのビジュアルのいいところが失われてしまうように感じるし、急激に鍛えるのも歳を考えるとあまりよくないかなと。けれど、先日の「パリピポ」で小瀧くんを目の前にしたとき、

そうなんです!!小瀧くんの体がデカくなっていたんです!!こわい止まらない成長期こわい!!

鍛えているという話もありましたし、徐々に小瀧くんのダンスも変わってくるのでは?と思っています。もともと体格はいいので、これからの変化次第によっては流星くんタイプにも濱田くんタイプにもなっていけるのではないかなと思います。ぶっちゃけ小瀧くんについてはまだダンスも歌も発展途上というか、固まりきってない感じはします。

今の時点でわかる小瀧くんのダンスのいいところは、スタンスが広くて体の大きさを存分に活かしているところ。同じく高身長の流星くんは、わりとスタンスが狭めで、横幅よりも縦幅が強調されているのですが、小瀧くんは横にワイドな踊り方をする印象。腕をパッと出したり、脚をパッと上げたりするだけで、「小瀧領域」がぐわっと広がって迫力があります。

最近は随分体のタメも効くようになりました。今の課題は、踊る時に腕と脚以外の場所が連動して動くようになることかなぁとも思います。たまに体が使えていなくてもったいないなぁと思うことがあります。特典映像のリリイべMCでも、「全然体使ってへん」と言われていたのですが、体の使い方って考えてわかるものではないので、たくさんいろんな人のダンスを見て、いろんな憧れをダンスの中に還元させていってほしいと思います。

 

 

重岡大毅

最後に我らがセンター重岡くん。

重岡くんは踊り方自体にはあまりクセがないのですが、すごくラフに動きをつけるのが特徴かなと思います。

ポジション移動の際、上半身をフリーにゆらゆらさせたり、腕をあげてみたり、ファンには想像できるかと思うのですが、よくやる「回し蹴り」のような脚を振り回す仕草をしてみたり。じっとしてないんですよね…。思わず体が動いてしまったような衝動的なものを感じます。振り付け以外の動きをふいにしている姿をよく見かける。たぶん彼にとってダンスはわりと感覚で踊っているものなんだろうな、と。力を抜いて踊れるということは、それだけ無理なく踊り続けられるということで、現に彼はコンサート終盤までよく体が動いているなと感じます。

あとは、彼は筋肉と体幹の強さ、あと体の柔軟性があることが大きなアドバンテージになっているなと感じます。

なにわ侍のショータイム、ソロダンスパートで、大きく跳躍しながら脚を振り上げる振り付けがあったのですが、重岡くんの滞空時間はまるでスローモーションのよう。体を中心に集めて引き上げて、上に跳躍する筋力を感じます。他にも、ターンや振り返りのポージングもキレイです。体がブレないのは、体幹がしっかりしていて軸があるから。

あと体のやわらかさには、怪我しにくい、疲れにくいという利点もあります。股関節等の可動域が広ければ、無理なく体が動きますし、疲れもとれやすい。体がやわらかくて損することはひとつもないとよくいったもので、この柔軟性はずっと維持し続けてほしいなと思っています。

テクニックについては特にものすごく巧みだ、というような感じはありませんが、とにかく重岡くんは本能で踊っているというか、野生の勘というか、そういうものをビシビシと感じます。一番男っぽいダンスをするなぁと。彼が脚をガバッと開いた独特のスタンスで踊るのが好きです。

あとは視線のキメ方も上手です。これはセンターとしては絶対になければならないアビリティなのですけども、「Can't stop」の最後、後ろを振り返って退がっていくところで、一番最後まで視線をねっとり残して退がる重岡くんにセンターのほの暗い輝きみたいなものを感じます。

 

 

 

 

以上です~!

未だちょっと分析しきれていないところもあるのですが、今後も彼らのダンスをじっくり観察していきたいと思います。何か思いついたこと、まとめ忘れていたことがあれば追加して編集していこうかな。踊れる男子は素敵よ。