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こみねもすなるだいありー

全然何にも怖くない

菊池風磨×短歌 まとめ

アイドル ジャニーズ 短歌

ふうまろ×短歌。

思春期から一歩踏み出したところへいるふうまろ。ふうまろいいよふうまろ。

 

 

 

 

 

 

かさぶたになったニキビに全俺が集約される夜は長すぎる

砂利道にしみこんだ雨が涙だと言った文豪の本は読まない

生ぬるい地下鉄ホームに巻き起こる風を額に浴びたまま立つ

幸せは目元にあらわれるんだって言っていたっけ さよならさんかく

乾ききった空気が白目に突き刺さるバランス悪い朝のはじまり

もしただのこどもだったころにもどれたらなにをしたいかかんがえている

いつか見た洋画のラストシーンにもあった赤いルージュの告白

嫌われたい年頃なのか最近は言い訳もせず殴られたくて

俺はどこへ行けばいいのか 光だけもとめる虫のうごめきを見て

黒眼だけこちらへ向けてくれないか最後までここで踊っているから

最初した約束やぶってどこまでも行くため新しい約束をする

気に入りのおもちゃを握ったままねむるこどものゆびをゆっくりほどく

きょうだいの最後はどこにあるんだろう 擦り切れた靴を捨てられずにいる

ステージでライトを浴びれば汗もかく人間のくせにきらきらするな

三度目の春にぐるぐる回りつつ甘い予感を巻き込む風車

猥雑に世界を巡る感情よ誰にも折れないなにかに変われ